【中小企業診断士】「中小企業診断士」ってなに??
こんにちは、中小企業診断士の諸岡です。
弊社は、中小企業診断士というプロの経営コンサルタントと、グラフィックデザイナーの2人で経営していますが、「中小企業診断士ってなに?」についてご紹介させて頂きます。
中小企業診断士と中小企業診断士試験
中小企業診断士というのは、「中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家」として、国家資格である中小企業診断士資格を保有する、経営コンサルタントのことです。
中小企業診断士試験は、「企業経営理論」「財務会計」「運営管理」「経済学」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営政策」という7科目を突破するところが一次試験です。
その後、二次試験受験または養成課程という2つの選択肢がありますが、それらを経て晴れて中小企業診断士資格取得となります。
中小企業診断士には「独占業務」というものがありません。
税理士なら税理士、社労士なら社労士しかできない仕事というものがありますが、中小企業診断士にはそれがないというのがひとつの特徴です。
世の中の中小企業の経営においては、様々なお悩み事が存在します。
それらの、多岐に渡るお悩み事に対して、共に解決に挑む「中小企業のベストパートナー」となるのが中小企業診断士です。
中小企業診断士は中小企業のベストパートナー
ところで、世の中に存在する「企業」のうち、「中小企業基本法」で定義される「中小企業」ってどのくらい存在するかご存じですか?
なんと、99.7%が中小企業なのです!
これだけ多くの中小企業の皆様がいらっしゃるから、この世の中が成り立っているのです。
企業を経営していく上で、様々な課題が存在します。
新しい販路を開拓したい!
広告宣伝の仕方を刷新したい!
従業員のスキルをもっと伸ばしたい!
キャッシュを増やしたい! などなど
それらの幅広い経営課題に共に挑み、「未来のありたい姿」へ共に歩むベストパートナー、それが中小企業診断士です!
色んなお悩み事を真摯に受け止め、私自身も共に悩み、共に汗をかき、共に成長していきたいと思っております。
経営でお困りの方は気軽にお問い合わせください。
「中小企業診断士試験」に挑もうと考えておられる方も、是非!