【中小企業診断士】「ランナーズハイ」ならぬ「ライセンスハイ」について

  • 2023/06/07
  • 経営関連

 こんにちは、中小企業診断士の諸岡です。

 突然ですが、私の趣味は「資格をとること」です。

 現在、中小企業診断士資格を含め、15個の資格を保有しています。

詳しくはプロフィールをご覧ください。↓↓↓

https://exsul-consulting.com/about_us.html

 *誤解のないように先にお伝えしておきますが、中小企業診断士資格は趣味のレベルで取得したものではありません。笑

なぜ資格?

 何かを勉強したいと思った時、何かに興味があると思った時、まずはネットで調べたり本を読んだりすることかと思います。

 実は私はその「調べた内容」が、本当にその分野において一般的に必要とされる知識を網羅できているのか?と気になってしまう(変な?)性格でして…。笑

 そこで、私がすぐに調べるのが「資格」です。

資格試験というものには、たいていは「試験範囲」と「合格基準」というものがあります。

 これらは、資格試験を運営している団体や公的機関が示したもので、「この領域において、必要とされる知識の範囲はこれだけで、これの●●%以上を達成した時に、この資格を与える」というものです。

 当然、これは「資格試験」というあくまで「試験」というものの考え方であって、資格試験に合格したからその分野のエキスパートと言い切れるかと言うと、そんなことはありません。

(領域にもよりますが、資格は入り口であって、実務とはまた違うことが多いです)

資格は「ありたい姿」に向けた「手段」

私にとって、資格は自分の「ありたい姿」に近づくための「手段」なのです。

 人は「知らない」と言えることは本当に大切だと思っていますし、「知らない」がきっかけで成長に繋がるものだと思っています。

 自分にとって「ありたい姿」を実現させる道中で、「知らないこと」を続々と学んでいくことは、まさに「ありたい姿」へのロッククライミングみたいなものです。

 さらに「達成感」というものを伴わせてくれるものが「資格試験」だと思っています。

常に勉強、ライセンスハイを通して成長を!

 「ランナーズハイ」ならぬ、「ライセンスハイ」と私は勝手に名付けていますが、人生における「ありたい姿」に向けて、次っ!また次っ!と挑み続けられることが資格の魅力であると私は認識しています。

 中小企業診断士としての見識をより幅広くもつために、日々勉強、いつまでも勉強を積み重ねていきたいと思います。

 その上で、資格試験というものも活用しながら「ありたい姿」の実現に向けて日々挑み続けていきたいと思います!