こんにちは、中小企業診断士の諸岡です。

今回から「生産性の高いカンファレンスが実現するファシリテーションスキル」シリーズです！

数回に分けて、医療・介護従事者が一堂に介して行われるカンファレンスが充実したものになるように導く、ファシリテーターとしてのスキル向上に向けた動画を配信していきます！

今回は第1回目として、「カンファレンス」というもののあるべき姿の全体像を示しております。

そもそも、カンファレンスにおいては「意思決定のないもの」である「連絡会議」や「報告会議」というものは、もはやなくした方がよいものと捉えましょう。

別に一堂に介する必要性は一切なく、今や情報共有の為のアプリなどは豊富に存在しています。

一方、全体で何かしらを決める、「決定事項のあるカンファレンス」は、むしろやるべきと考えます。

ここに、全体の参画意識が求められ、ファシリテーターの腕の見せ所ということになってきます！

回を重ねるごとに、細かく求められるスキルや意識するべきことを整理していきますので、是非参考にしてみて下さい！！

【経営デザインエクサルについて】

経営デザインエクサルは医療業界に強い中小企業診断士と、デザイン業界20年の実績を持つグラフィックデザイナーが共同で立ち上げた会社です。

経営相談や従業員研修、グラフィックを活かしたコンサルティング、また販促物（チラシ・ポスター・ロゴマーク等）やWebサイトのデザイン案件も単体でお受けすることができます。

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