こんにちは、中小企業診断士の諸岡です。

引き続き、医療・介護従事者を対象とした「生産性の高いカンファレンスを実現するファシリテーションスキル」の第3弾！

今回は「カンファレンスの『プロセスづくり』」についてです。

専門性がそれぞれ異なるエキスパート同士が一堂に介する「多職種連携」におけるカンファレンスでは、それぞれの職種同士の個人的な思いや立場から、意見にバラツキが生じかねません。

道筋を事前にしっかりとたてておくことは非常に重要であり、カンファレンスの生産性も高まります。

ファシリテーターは、カンファレンス中だけ舵取りをするのではなく、カンファレンス前にも舵をとる準備が必要です。

良好な多職種連携に向けて、是非参考にしてみて下さい！

【経営デザインエクサルについて】

経営デザインエクサルは医療業界に強い中小企業診断士と、デザイン業界20年の実績を持つグラフィックデザイナーが共同で立ち上げた会社です。

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