こんにちは、中小企業診断士の諸岡です。

今回も引き続き、医療・介護従事者を対象とした研修サンプル動画のご紹介です。

「生産性の高いカンファレンスを実現させるファシリテーションスキル」の第4弾！

「議論しやすい場の作り方」についてです。

これは多職種連携を円滑に進める上で、カンファレンスに限らず言える「心理的安全性」の構築についてです。

いかに議論しやすい雰囲気になっているかは、「全員の発言数のバランス」に現れやすいと言えるでしょう。

一部の声の大きい職種だけが主張しているだけのカンファレンスは、むしろ生産性を下げる結果に繋がります。

そのためにも、ファシリテーターは「発散」と「収束」という場をしっかりと提供するという姿勢が必要です。

「このカンファレンスに参加するとお互いの職種の連携が深まる」という感覚をもてるようになるためにカンファレンスを活用するという視点を持ってみてはいかがでしょうか？

【経営デザインエクサルについて】

経営デザインエクサルは医療業界に強い中小企業診断士と、デザイン業界20年の実績を持つグラフィックデザイナーが共同で立ち上げた会社です。

経営相談や従業員研修、グラフィックを活かしたコンサルティング、また販促物（チラシ・ポスター・ロゴマーク等）やWebサイトのデザイン案件も単体でお受けすることができます。

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